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大切な皆様へ

現在、情報発信を行う際のツールが多数存在し、手軽に写真を楽しむ機会が増えたのではないのでしょうか。

写真業界に目を向けると、カメラマンはその日に撮影した写真データは手元に残らず、全てその日に依頼していただいた写真業者に渡ります。

せっかく素敵な写真を撮影する事ができても、カメラマン自身が発信することはできずアビールすることはできません。

団体様や学生選手の皆様は、自身が活躍している瞬間の写真が情報発信されることで、モチベーションの向上に繋がるのではないのでしょうか。


団体様や学生選手の皆様とカメラマンが相互に協力しあう事で、スポーツ競技の魅力が更に注目されていくことでしょう。


各競技で活躍する皆様に光が当たりますように。また、何年か経ったある時、一生の思い出となり、皆様の手元に残っていることを心から願っております。

代表

​長谷川 達也

写真家
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